「和製マイケル・ジャクソン」と称され、ハイレベルなダンスと歌唱力で世間にインパクトを与えた三浦大知。作詞・作曲に振り付け、ライブ演出と新たな挑戦を続けるいま大注目のエンターテイナーだ。
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生粋のエンターテイナー、三浦大知
1987年8月24日生まれ、沖縄県出身。 Folder のメインボーカルとして1997年にデビュー。 2005年3月にシングル「Keep It Goin’ On」でソロ・デビュー。
幼少期から高い歌唱力と大人顔負けのダンススキルを発揮し、圧倒的な存在感を放っていた三浦大知。
変声期による活動休止を経て、17歳でソロデビューを果たす。休業中はダンスレッスンに励み、復帰を見据えて自身のスキルを高め続けたという。
2012年、Youtubeの公式チャンネルにアップされた「Right Now」のダンスリハーサル動画が話題となった。「揃いすぎてる」「超絶ダンス」などと称賛され、ハイレベルなパフォーマンスが認知されるきっかけとなった。
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2017年には『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌となった楽曲「EXCITE」で自身初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得。
2019年には、天皇陛下在位30年式典で歌声を披露したことでも注目を集めた。
ハイレベルな歌とダンス、そして作詞作曲や演出なども手がけるスタイルから、「和製マイケル・ジャクソン」と称されることも多い。
また《A-Studio》に出演した際には、司会の笑福亭鶴瓶が「日本でグラミー賞に一番近い人」とコメントしたり、ブルーノ・マーズのプロデューサー陣がパフォーマンスを絶賛したりと、国内外から高く評価されている。