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ほっと一息つきたい人へ。暮らしを大切にしたくなる邦画4選

忙しい日々に追われると、食事や睡眠など日々の生活がおろそかになってしまいがち。だけど不規則な生活が余計にストレスになったりも…。そこで、毎日の暮らしを大切にしたくなる映画をご紹介。

「リトル・フォレスト」

一度は都会に出たものの、自分の居場所を見つけることができず、東北の山間の小さな村・小森に戻ってきたいち子。スーパーやコンビニもない小森での暮らしは自給自足で、畑仕事をしたり、野や山で採れた季節のものを材料にして食事を作り、日々を過ごしている。大自然はさまざまな恵みを与えてくれる一方、時には厳しさもみせるが、そんな自然に囲まれた生活の中で、いち子は一歩を踏み出す勇気を蓄えていく。

出典:公式サイトより

日々の暮らしは素朴でシンプル。便利とは言えないけれど、どこか温もりがあってほっとする。食べること、暮らすこと、生きること――。当たり前の日々を大切にしたくなる一作。

「かもめ食堂」

高い青空と、ゆったり歩く人々。そんなヘルシンキの街角にある、小さいけれど堂々としたたたずまいの店、「かもめ食堂」。優しいけれどきりっとした潔さを持った主人公サチエを取り巻く、普通だけど何だかおかしい人々。そんな人々が織り成す妙に懐かしく心地よい、かもめ食堂の物語が始まります。

出典:公式サイトより

毎日を丁寧に、大切に暮らすサチエを見ていると、焦ったり悩んだりする気持ちがすっと溶けていく。フィンランドの美しい景色と、くすっと笑える登場人物の会話に癒やされる。

「ホノカアボーイ」

恋人にフラれ、大学を休学したレオ(岡田将生)は、ひょんなことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写技師として働くことに。ホノカアは、レオが半年前に“伝説の虹”を探し求め、恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人たちと出会う。

出典:Yahoo!映画より

温かくのんびりした雰囲気の中に、どこかノスタルジックな切なさも感じさせる作品。映像の美しさと耳に残る音楽が、より一層空気感を引き立てる。劇中に登場するたくさんの手料理やかわいらしいインテリアも見どころのひとつ。

「しあわせのパン」

東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。北海道から出られない青年トキオ、なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコ、口をきかない少女未久とパパ、革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、観察好きの羊のゾーヴァ、そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、心の中の“しあわせ”とは? そして彼らを見守るりえさんと水縞くんに訪れることとは?

出典:公式サイトより

丁寧で素朴な暮らしと北海道の豊かで美しい自然に憧れる人も多いのでは。ゆっくりと、でも前に進もうとする登場人物たちの迷いや強さが感じられながらも、観ていて心が穏やかになる、優しい空気が流れる作品。

今回紹介したのはどれも肩肘張らずにリラックスして観れるものばかり。素朴な日々を描いた作品のどこかに、暮らしを大切にするヒントがあるはず。次の休日はのんびり映画でも観て、丁寧な生活を心がけてみてはどうだろうか。

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